● イベント告知「中秋の名月’05」


月を見る時間を持ってみませんか?
今週の日曜日、9月18日は旧暦の8月15日にあたります。
そう、お月見です。
お月見は旧暦の8月15日に月を鑑賞する行事で、この日の月は「中秋の名月」、「十五夜」、「芋名月」と呼ばれます。
月見の日には、おだんごやお餅(中国では月餅)、ススキ、サトイモなどをお供えして月を眺めます。日本では8月15日だけでなく9月13日にも月見をする風習があり、こちらは「十三夜」、「後の月」、「栗名月」とも呼ばれています。十三夜には、月見団子の他に栗や枝豆をお供えします。各地には「十五夜をしたなら、必ず十三夜もしなければいけない」という言葉が伝えられており、片方だけの月見を嫌う風習があったようです。十三夜の風習は中国にはなく、日本独自のものです。
詳しくはコチラhttp://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~kazu/tsukimi/newtukimi.html
という訳で、難しいことはとりあえず置いといて、優雅に月でも楽しみましょう。
そんな月を楽しみながら、パシャリ。
月のある風景をsoraに届けてみませんか?
左にあるようなちょっと気合いの入ったものでなくても構いません。
ボケボケでもブレブレでも。小さくても。携帯のカメラでも。
とりあえず、その時間をみんなでsoraを通じて共有してみませんか?
■イベント/中秋の名月を楽しむ会
■日時/9月18日(日)夜
■内容/当日の月のある風景をパチリ。→soraへメールでお届け
■応募方法(○は必須、△は任意の項目です)
○あなたが撮影した中秋の名月のある風景の写真を添付
○写真に添える1行程度のコメント
○お名前(ハンドルネームでもOK)
△HPアドレス
○撮影場所
sora@petit.cc
までメールにてお送りください。
■応募締切■
2005年9月25日(日)
お寄せいただいたsoraの写真は、sora-gallaryコーナーに
「中秋の名月’05」と題して掲載させていただきます。
※写真およびコメントの著作権はすべて、作者である皆様に帰属します。

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